「減らす」で選んだモバイルバッテリー
僕が使っているモバイルバッテリーについて書きます。
モバイルバッテリーなんて持たなくて済むのが一番いいんですが、結構厳しいですよね。僕もそんなにハードに使っているわけではありませんが、平均的な1日でバッテリー残量は20%くらいになってしまいます。
Aukey モバイルバッテリー 3600mAh
そこで買ったのがこちら。
容量は3600mAhで、目安としてiPhone6を1回以上、iPhone5Sを1.5回以上充電できるようです。僕のiPhone6sで体感的には1.5回は充電できます。
充電中と放電中は出入力ポートの側にある小さなLEDランプが赤か白で点灯してバッテリー残量を教えてくれます。お世辞にも分かりやすいとは言えませんが、ミニマルで好きです。写真は白く点灯中な満タン状態。
手触りはサラサラ(ザラザラ?マットなあれです。)としていて、高級感があります。
lightningケーブルだけで充電も給電もできます。そう、iPhoneでもね。
このモバイルバッテリーを選んだ最大かつほぼ唯一の理由です。
通常のモバイルバッテリーの入力ポートはmicroUSBですよね。僕が以前使っていたeneloopのモバイルバッテリーもそうでした。
それでiPhoneを充電しようとするとどうなるか。そう、microUSBケーブルに加えてlightningケーブルも必要になるんですね。
この点、このモバイルバッテリーにはlightningケーブルの充電ポートがあるんです。
(見やすくなるよう「IN」を反射させて撮っているので白くなっていますが、実物は浅い刻印で書かれています。)
そのおかげで、モバイルバッテリーへの充電とiPhoneへの給電を1本のケーブルで済ませることができます。
まとめ
このモバイルバッテリーのおかげでmicroUSBケーブルが必要なくなり、lightningケーブル1本が複数の役割を果たせるようになりました。
モノを買うときは本体だけでなく、それを使うために何が必要かという点も併せて考えたいですね。
(↓は同じくlightning入力ポートを持つ製品ですが、今回紹介させていただいた商品はAmazonでは在庫切れのようです。下記はいずれも容量が大きめですが、僕よりもハードに使われている方にはむしろ適しているかもしれませんね。短めのケーブルもお忘れなく。)

Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ブラック 約10cm
- 出版社/メーカー: AmazonBasics
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: Wireless Phone Accessory
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